【復興に向けた活動の記録】水道の早期復旧を目指し、市内を駆け巡る
震災翌日から水道の復旧作業を開始令和6年能登半島地震の影響により発生した断水被害は最大で110,000戸。能登地方を中心に水道管が広範囲で壊れ、また道路が寸断されて復旧作業に制約があったことなどから断水は長期化。住民は不自由な暮らしを余儀なくされました。
全国からの応援協力のもと、3月末時点で断水の約9割が解消。そんな復旧作業を陰から支えたのは、県内外の水道工事業者でした。
そのひとつが七尾市にある『株式会社シラヤマ』です。被災地の断水解消に向け、発災直後から応急復旧作業