こんにちは。もっといしかわ編集部です。
 
あらためてになりますが、広報誌『もっといしかわ』は、石川県に暮らす皆さんのお宅に年4回お届けしている県の広報誌です。

県内各地、いろんな分野で活躍する方に取材したり、県の取り組みを紹介したりと、いま地域で起きていること、みんなで考えていきたいことを分かりやすく伝えています。
 
「毎号読んでるよ」と言っていただけると嬉しいのですが、なかなか読むタイミングがないという方もいらっしゃると思います。
 
そこで！

いつでもどこでも手軽に読めて、石川の“今”がもっとわかるWebメディアとして、「もっといしかわ 石川県公式note」を立ち上げました。
 
紙の広報誌はスペースに限りがあるため
「いい写真がたくさん撮れたけど掲載する場所がない」
「すてきなエピソードだけどカットせざるを得ない」
「県職員の熱い思いが伝えきれない」
など、もともと編集部としてもモヤモヤした思いがありました。

公式noteでは、そんなもどかしさから解放！
取材先の方の思い、県職員の思いを大切にしながら、広報誌には載せきれなかった情報、取材時のこぼれ話、その後の反響などを発信していきます。
 
県民の皆さんの意見を踏まえ、noteオリジナル記事も充実させます。

特に令和6年能登半島地震、そして低気圧と前線による大雨に伴う災害（2024年9月21日からの大雨）からの復旧・復興の取り組みについては、
「能登の今の状況を知りたい」
「自分にできることを知りたい」
といった要望にお応えし、復旧・復興事業の進捗状況や、今できる支援について丁寧にお伝えします。
 
もっといしかわは、県民の皆さんと一緒につくっていく広報メディアです。

noteと広報誌、どちらを読んでも新しい発見があり、両方読むとさらに理解が深まる。そんなコンテンツづくりを目指します。

定期的に読者アンケートを実施する予定ですので、取り上げてほしいテーマや記事に対するご意見を、ぜひ聞かせてください。
 
編集部一同、noteを通じてもっと多くの方とつながりを持てることを楽しみにしています！

そして、2024年9月28日（土）から配布される、広報誌「もっといしかわ」の最新号もぜひチェックしてくださいね。