「広報誌もっといしかわ」 2025冬季号を発行します!
あけましておめでとうございます、もっといしかわ編集部です。
今年の干支は巳。その中でも乙巳は、60年に一度しか訪れない特別な年で、新しい成長や変化が期待される重要なタイミングとされているそうです。
今年は能登の創造的復興に向けた具体の取り組みを始動させる復興元年の年。県では、国や全国の自治体、そして県内外の民間の皆さんの力もお借りしながら、復旧・復興に全力で取り組んでいきます。
さて、明日2025年1月11日(土)は、広報誌もっといしかわ2025冬季号の発行日。石川県に暮らす皆さんのお宅に順次お届けするので、ぜひ楽しみにしてくださいね。
地震と豪雨の2度の災害に見舞われた2024年。冬季号では令和6年能登半島地震、そして令和6年奥能登豪雨の発災から現在にいたるまでを、年表や図解、インタビューなどを交えて振り返っています。
復旧と復興のあゆみを振り返りながら、 私たちでにできることは何かを考える。
そんな一冊になればと思っています。
そのほかにも地元の人たちが石川県の文化や生業などを紹介するシリーズ企画やコラムなども掲載!ぜひ手に取ってお楽しみください。
【巻頭特集】 あの日から一年。
災害の記録と復興のあゆみ
県の取り組みを中心に、復旧・復興へのあゆみを振り返ります。そのほか観測史上最大の豪雨が襲った奥能登地区の被害状況のまとめ、2024年10月に開所した「能登官民連携復興センター」なども紹介しています。
教えて!私たちにできること
被災地での復旧・復興支援に力を注ぐボランティア関係者のクロストークを掲載。活動現場で見えた地域の力や新たな課題から、私たちに今何ができるかを考えます。また、ボランティア以外の支援の形として、今行ける能登(復興応援ツアー)を案内する「能登デスク」さんにもお話をうかがいました。
【市町紹介】 加賀市からこんにちは
石川県内の市町を順に訪れ、「人」を通じて地域の魅力を紹介するシリーズ企画。今回は数々の伝統工芸を生み出し、多くの文人墨客に愛された、歴史と温泉のまち・加賀市を訪れました。
【コラム】 つるつるいっぱい
石川県がもっと好きになる!あふれんばかりの情報をお届けする石川人コラム。今回は、石川県の食材を使った「じわもん発酵食レシピ」のほか、「今を輝くアスリートに直撃!20の質問」、「六十歳から始まる青春」などを掲載しています。
広報誌もっといしかわ2025冬季号は、2025年1月11日(土)から配布開始!
今すぐ読みたいという方は、下記リンクからご覧ください。
前号の内容が気になる方はこちらもどうぞ!